ハイエース・ワイドミドルサイズに、仕切り壁を立てて部屋を２つに分ける内装を

フルオーダー製作させていただきました。

後部に、シンクや電装、収納棚などのキャンピング装備をまとめて設置し、

前部には、二段ベッドや乗車のためのシートを設置してくつろぎスペースとしました。

前部のくつろぎスペースには、二段ベッドとセカンドシートを設置しています。

電装のスイッチ類は、手が届きやすいベッド下の位置につけました。

空間を前後に区切るアレンジは、くつろぎと積載＆活動スペースを明確にできるので、

車内の動線が分かりやすく、空間を有効に使うことができます。 

型取りから製作までフルオーダーになりますので、

お客様と打ち合わせを重ね、ご一緒に楽しみながら車づくりをさせていただいています！

ぜひ、お気軽にご相談ください！(^^)/【お問合せはコチラ】

一見、よくあるレイアウトの【フラットベッド】ですが、、、

ベッドマット下に限界高さでシンクを設置し、８ナンバー取得要件を満たすように製作しています。

この高さのボックス内にシンクを納めるレイアウトは、OSPでも初！です。

もちろん、給排水ポリタンクは８ナンバーキャンピング規約を満たす10Lサイズです。

左ボックスには、シンク以外にも電装を組み込んでいます。

お客様からリクエストをいただき、シンプルな形のフラットベッドのボックス内の空間を

フルに活かしたレイアウトにチャレンジさせていただきました。

左ボックス内は８ナンバー設備と電装。右ボックスは収納スペースとしても生かしたいので、FFヒーターはステップ部に設置しました。

お客様からのご提案を実現すべく、フルフラットベッドを最優先にした８ナンバーキャンピングカーが完成しました。

お車をお預かりした時は４ナンバー貨物。車検前にお客様ご自身で陸運局に持込され、構造変更を実施。

「無事に８ナンバーを取得しました！」との報もいただきました。この度はありがとうございました！

車中泊、キャンピングカーのことは、

OSPまで、ぜひお気軽にお問い合わせください！(^^)/

キャンピングカー店にはいろいろなパターンがありますが、OSPは出来上がったキャンピングカーを販売している…というよりは、お客様と直接お話をして、家具類をイチから製作することの方が多いです。

そんな中、今回はベッドの寸法や色柄、機構、レイアウト…の全てをお客様のリクエストに沿って製作させていただきました。

左側は、木製収納ボックス＆跳ね上げベッド、右側はフレーム式としたフルオーダー設計です。

ワンタッチでボックス内にアクセスできるのは便利ですね！

左側のボックス幅が広い分、右側はフレームにしてベッド下空間をなるべく広く確保しています。

窓パネルやセカンドシートテーブルの色柄も、木目で統一されていてかっこいいですね！

細かい装備のリクエストにもお応えできます！

お客様のアイディアで、トランポキット・ルーフフレームを利用して、

ロッドホルダーを装着しました。

シンプルなつくりなので、頭上空間が気になりません。

まさに、世界に一台の車が完成しました！

お友達やご家族、ソロでもアウトドアを楽しまれるお客様にピッタリのアレンジです！

「こだわりの一台」をご希望の方、ぜひご相談ください。【お問合せ】

電装やトレー、シンクなどの装備を組み込んだ、片側キャビネットを製作し、

まるで家のワンルームのような内装アレンジに仕上げました。

ベッドは、サイドボックス内を収納空間として使うことができるように、

フラットタイプのベッドを製作させていただきました。

マットを外すか、ボックスのフタを開けて、ボックス内にアクセスします。

外したセカンドシート部分には、靴箱と着脱式テーブルを設置しました。

前席への移動の際にも、靴箱が足置き台として便利です。

右側のキャビネットは、お客様がご希望された洋服掛けやトレー、

テーブルなどの装備を組み込みつつ、

積載する冷蔵庫やポータブル電源といった道具類のサイズや形に合わせて、オーダー製作しています。

前側には、冷蔵庫とシンクを設置しました。

冷蔵庫のフタの開き方やサイズに合わせて、置き場所の空間を確保しています。

湾曲している天井付近の空間も有効に使えるように、トレーを設置しています。

使用頻度と置き場所の空間を考慮して、電子レンジはトレーに載せることにしました。 

キャビネット内の空いている空間を収納場所として使えるように、

フタ加工を施しました。

お客様からリクエストいただいた、開閉式テーブルです。

開閉角度や使用する金具の選定など、なかなか技術が必要になる加工です。

ベッドで過ごしているときにテーブルがあると便利ですよね！

お客様とご相談させていただきながら、完全フルオーダーの１台が完成いたしました。

キャビネットやベッドマットのカラーも、数多くあるサンプルからお選びいただきました。

どうしてもお時間をいただいてしまうことがありますが、

しっかりとご相談させていただき、ご一緒に夢の１台を製作させていただきます！

ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ(^^)/【お問い合わせはコチラ】

荷物をたくさん積載できるように、出来る限りサイドボックスを薄く設計し、

ベッド下空間を広く活用できるフラットベッドを製作しました。

ベッドマット色もこだわりのカラーオーダーです。

ベッド長さを短く設計していますが、電装やシンクなどを納めるマルチボックスを

ベッドと別体で製作することで、ベッド面を車体幅いっぱいに使うことができます。

就寝定員や身長に合わせてベッド面積を確保することで、内装も多様にアレンジできますね！

【お問合せはコチラ】お気軽にお問合せください！(^^)/

車中泊・キャンピングに必要な装備を満載にできるように、右側全面を使ったキャビネットを製作しました。

長期的な車中泊旅も快適に過ごすことができますね！

キャビネット仕様は、ワイドボディの幅とミドルサイズの室内高を生かせるレイアウトです。

木目柄とグリーンのベッドマットにしている、色のオーダーも素敵ですね！

お問合せはお気軽にどうぞ！(^^)/

理想をカタチにできるように、お客様と打ち合わせを重ねて完成した

世界にひとつのオリジナルカーです！

デニム柄の床と白い家具、さわやかなブルー系のベッドマットが素敵ですね！

右ボックス内前半に、サブバッテリーシステムとポータブル電源を配置し、

空いたスペースは収納場所として活用できるようにしています。

左ボックスは、長物も収納できるように広いスペースを確保できるように設計しています。

2人乗りに割り切ってしまうことで、もともとセカンドシートがあった場所を

活用することができます。

具体的に使い方や積載したい荷物をシュミレーションすることで、

より機能的な内装に仕上げることができます。

ゼロから形にすることができる技術があるオーエスピーならでは、オーダー製作です。

ぜひ、お気軽にお問合せください！(^^)/【お問合せはコチラ】

【ライトキャンパー】の両面跳ね上げベッドのうち、片側のボックス部を大きくして、

サブバッテリーによる100V電装品や収納力を大幅にアップグレード！

出来たその日から「キャンピングカー」として十分使えるほどの、

ベッドキットの最高ランク【ライトキャンパー・プレミアム】をベースに

さらにお客様からのリクエストをいただき、スペシャル仕様をしました。

ボックスの木目柄は、カラーオーダーです！かっこよく仕上がりました！

ベッドマット色を茶色に変更しています。

色変更することで雰囲気が一気に変わりますね。

左ボックス幅を広げて、サブバッテリーを増設しました。

ライトキャンパーの右側（運転席側）を工具箱などを収納できる棚にアレンジした仕様です。

お客様からのアイディアでカタチにさせていただきました。

ハイエース・DXにライトキャンパーを製作させていただきました。

床・ボックス・マット色はお客様こだわりのオーダー色です。

パネルトリムを施工すると内装の雰囲気も一気に変わりますね。

ベッドマットのみ色変更をしました。

ベッドマット色をオレンジに、左サイドボックスに２０００Wのサブバッテリーシステムを

組み込むために、ボックス幅を広く設計しました。

…と、これでも十分使える【ライトキャンパーキット】ですが、これをベースに、左側にサイドテーブル。前方には、冷蔵庫などを収納する専用の棚を増設しました。

また、お客様の使い勝手を考えて、サブバッテリーキットのスイッチパネルは、BOX前面に移設↓

さらに、左側BOX内に、FFヒーター↓を増設。エンジンを切っていても暖房が使えるので、真冬でも快適な車中泊ができますね！

【延長フロアパネル】は写真の通り、セカンドシートの直後までフロアパネルが来ます。

全長約２ｍ。従来のフロアパネルを約２０ｃｍ延長しました！

アルミフレームでタイヤストッパーも設置しています。

バイク積載や荷物の積載に便利です！

 出幅を最小限にしつつも木製の特性を生かして、ケミカル類や工具箱などの荷物を

スマートに収納することができる、マルチなサイドボックスを設計しました。

※掲載写真はハイエースS-GLです